夏の思い出④~駄菓子買い放題~
夏の思い出その④
久しぶりの駄菓子爆買い。
山盛りの駄菓子、約1,000円分。
見てるだけでワクワク。
1週間くらいで完食しちゃいました(;^ω^)
もっともつと思ったのに・・・。
夏の思い出③~友達の海外みやげ~
思い出話その③
海外旅行してきた友達からお土産貰いました!
私の憧れ・・・
バス&ボディワークス!
国内でも輸入品として通販で購入することはできるんですが、
実は現地で買った方がはるかに安い・・・。
でもそう簡単に海外には行けないし。
なので今回これを買ってきてくれたのはある意味サプライズでした。
前に少しだけ話したことはあるんだけど、
まさか実際に手元に来るなんて!
嬉しすぎて惜しみながら使っています。
めっちゃくちゃ良い香りなの!
次はこちら。
メープルグリーンティ。
デザインで選んでくれたんだって!
なので当然、飾らせていただいておりますとも。
お茶も美味しかった!
ほんのりメープルの風味、全然しつこくない!
中身もパッケージも大満足で本当にうれしかったです。
ありがとー💖
夏の思い出②~ケイトスペードとの出会い~
夏の思い出その②
美術館に行った後に立ち寄ったデパートにて。
ケイトスペードの夏らしいネックレスを発見!
しかも40%オフ!
(19,800円➡11,800円だった気がする)
眺めてしまった・・・。
でもセールとはいえども1まんえん・・・。
その日は断念したのですが、
帰宅後もあの可愛さが忘れられず。
試しに通販で調べてみたw
そしたら・・・
楽天にあった!!
悩んだ。。
悩んだ。。。
悩んだ。。。。
ポチった!
そして無事に届きました。
それがこちら。
やっぱり可愛すぎるーーー!
シトラスモチーフが可愛すぎる!
本当は年中つけていたいけれど、
やっぱり夏限定なのかなぁ。
それにしても、
恥ずかしながら。
多分1まんえんもするアクセサリーなんて人生初(;・∀・)
私にとっては大奮発だったけれど、やっぱり買ってよかった。
※多分もう売り切れていると思います・・・。
夏の思い出①~美術館に行ってきた~
夏の思い出その①
久しぶりに美術館へ行ってきました。
国内外問わず有名な画家さんの絵画展です。
中でも外国の風景が特に好き。
なので帰りにポストカード買っちゃいました。
ミシャは今回展示されていなかったけど(だいぶ前にミシャの絵画展も行きました)
ポストカードがあったから買っちゃった。
そのあとはひっさしぶりにデパートへ。
1階フロアを見て回ったけれど、とにかく人が多くて落ち着かなかった(;・∀・)
でも・・・なんとそこで素敵な出会いはありましたが断念。
そのあとデパ地下へ。
ここでも素敵な出会いが!
わたくしのだーーーーいすきなプレッツエル!
極小スペースでしたが特設売り場が出ていたので早速購入。
実は地元ではそうそうプレッツェルにお目にかかれないのです。
むかーし県外の友達に洋風居酒屋に連れて行ってもらった時に出会ったプレッツェル。
あまりの美味しさにおかわりしちゃいました。
もしかしたらそれ以来食べられていないかも⁉
今回初めて知ったんですが、
プレッツェルってこんなにいろんな形があるんですね(;゚Д゚)
定番の形しか知らなかった。
いろんな食べ方が紹介されているけれど、
プレッツェルは単体で充分に美味しい!
これ二つ三つ普通にいけますよ(*`艸´)ウシシシ
というわけでこの日は本当に楽しかったです。
初夏の思い出~琥珀糖~
大変お久しぶりです。
なんだかんだですっかり日が開いてしまいました。
なので今回さかのぼって夏の思い出。
初夏篇といきましょう。
こちらはルピシアの通販で購入したもの。
「星がきらめくラムネ琥珀」
七夕にぴったり、涼しげな琥珀糖です。
市松模様がこれまた美しい!
琥珀糖といえばしっかり甘いイメージですが、
こちらは全然甘さがしつこくなくて、
どちらかといえばやわらかめ。
なのでつい食べ過ぎちゃいそうになりましたがガマンガマン。
我慢しすぎて食べ終わったのつい先日w
琥珀糖って手作りできるんですが工程が大変。
なので私は買う派です。
また他の琥珀糖も買ってみたいですね。
ちなみに製造元はこちらの企業さんのようですね。
ほかにもいろんな琥珀糖を見つけました。
高齢者の脱水症
少しずつ気温が上がってきて、日によって暑さを感じるようになってきましたね。
そんな中で一番気になるのが「熱中症」や「脱水症」
今回はこのようなパンフレットをゲットできたので、
特に高齢者の方向けに、熱中症についてご紹介したいと思います。
かくいう私も仕事柄&環境柄暑さや湿気と戦う日々で、
本格的な夏を迎えると、つい体調を崩してしまいます(;^ω^)
暑気あたり・夏バテともいえるのかな。
とにかく身体がキツイ・・・。
なので私自身の勉強も含めて、このパンフレットの中身を見てみましょう。
【目次】
熱中症とは
熱中症とは「暑さ・蒸し暑さの環境下で起こる体調不良」のこと。
単なる水分の不足だけでなく、電解質も同時に失われることで発生し、
脱水・異常な高体温によって、この体調不良が起こります。
本来私たちの身体は、
①汗をかくことで熱を放出する
②皮膚から熱を放出する
といったかたちで体温調節をしています。
まず汗による放熱は、汗が蒸発すると同時に皮膚から熱を奪い”打ち水”のような効果で体温を下げます。
そして皮膚からの放熱は、体温が上がる→皮膚を流れる血液が増える→熱を逃がす働きがアップし、汗をかいていない場合でも皮膚から熱を放出します。
ですが身体が脱水症状を起こすと熱を逃がす働きが弱くなり、体温が下げられないまま体温上昇が発生し、様々な機能障害を起こしてしまいます。
脱水とは
脱水とは「身体から水と電解質(塩分など)が失われる」こと。
私たちの身体の体液は、主に水と電解質でできています。
それは年齢を重ねると共に徐々に減少。
その割合はこちら。
- 小児:80%
- 成人:60%
- 高齢者:50%
体液が失われると起こるのが「脱水症」なんです。
主に現れる症状としては、
- 微熱
- 口の渇き
- 体重減少
- 尿や汗の量が減る
体液の量が5~10%程度減ると中程度、10%以上減ると重度の脱水症状が起こっている状態です。
そして身体の中で体液が多い臓器に異変が生じやすくなってきます。
- 脳:めまい、立ちくらみ、頭痛、意識消失、けいれん
- 消化器:食欲低下、悪心、嘔吐、下痢、便秘
- 筋肉:筋肉痛、しびれ、麻痺、こむら返り
また脱水症状は、以下のチェック方法で発見できる場合があります。
①握手してみる→手が冷たい場合は疑いあり
②舌を見る→乾いていたら疑いあり
③親指の爪を押してみる→赤みが戻るのに3秒以上かかれば疑わしい
④皮膚をつまんでみる→つままれた形から3秒以上戻らない場合は疑わしい
⑤ワキの下を確認→乾いていたら疑わしい
もし利用者さんに気になる症状が見られたり『あれ?なんかおかしいな。いつもとちがうな。』と思ったらすぐに看護師さんに伝えましょう。
高齢者と熱中症
高齢の方で特に多いのが「室内での熱中症」です。
実際に介護現場で感じるのは、
①暑さを感じにくい
②水分を摂らない・水分摂取量が少ない
③冷房をとにかく嫌う
といった状況をよく目にします。
どんなに冷房が効いている中でも動き回っているスタッフは暑くて汗をかいたりしますが、
高齢者(利用者)さんは、そこまで動き回ることがないですよね。
そのせいなのか冷房を付けていると「寒い」と訴える方、結構います。
もちろん運動量や代謝機能の違いで寒さを感じるのだと思いますが、
スタッフの「暑い」と利用者の「寒い」が極端で、
日々室内の温度調整が大変です(;^ω^)
加えて、全員が全員とは言えませんが、とにかく冷房を嫌う方がいます。
前働いていた施設の利用者さんで、
スタッフがどんなに冷房を付けてもすぐ消してしまう・・・。
で、当の本人は顔を真っ赤にして寝ている(-_-;)
しかも窓も開けずに。
何度声掛けしても納得してもらえないので、
たしかぎりぎりのところまで設定温度を調節して本人に気づかれないように工夫していたような。
高齢者の熱中症対策で室内の温度管理は結構難しいところもあるかもですね。
高齢者と脱水
高齢者が脱水症になりやすい理由はこちら。
①体液をためるタンク(筋肉)が少ない
②飲んだり食べたりする量が減る
③のどの渇きや暑さに気が付きにくくなる
『高齢者と熱中症』でお伝えした通り、暑さを感じにくくなったり冷房を嫌ったりといった場面が見られるため、
とにかくスタッフ・介護する側が気を付けないといけません。
水分補給は、飲み物だけでなく食事、特に汁物などでも補給できます。
ですが食事量が減ってくると食事から水分を摂ることが難しくなってくる。
加えて普段から水分を摂らない方だと、なおさら脱水症状のリスクが大きくなりますよね。
そうなってくると「水分量の減少により尿量が減る→膀胱炎になる」「水分量が減る→便秘になる」ことにより第二・第三の症状、つまり合併症状が現れるリスクも!
体内の水分・電解質が減ることでいろんな病気につながってしまうのは避けたいものですね。
高齢者が脱水症にならないために
脱水症を予防するには、やはり「規則正しい生活」が大切になってきます。
中でも水分補給は一番大事なポイント。
巷ではよく『こまめに水分を補給しましょう』と言われていますね。
一気にがーっと飲むのではなく、チビチビ飲むのが良いそう。
高齢者の水分補給介助では、日中(入居されている方は1日中)誰がどのくらい水分を摂ったかを記録していくことが大事ですね。
一番わかりやすいのは普段使っているコップの容量を把握しておくこと。
私の経験上わかりやすくて良いと思ったのは、一杯(八分目)が200mlの湯呑を使うこと。
お茶を提供した時にすべて飲み干したら200飲めた、半分残したら100飲めたと一目でわかりやすいんです。
また汁物を入れるお椀の容量も把握しておくと、汁物を完食した際も水分補給ができたとカウントできるのでおすすめですよ。
ここで注意したいのは、甘いジュースは水分補給としてカウントされません。
甘いジュースの摂りすぎは、糖分・カロリーの摂りすぎになるので、
あくまで嗜好品として楽しむ程度にして、基本的には水・麦茶などノンカフェインのものを飲むようにしましょう。
緑茶は利尿作用があるため水分補給に向いているとは言いにくいのですが、誰もが慣れ親しんだ飲み物だし糖分やカロリーもないので、そこまで神経質にならずに合間合間に取り入れていいんじゃないかなと私は思っています。
なお、熱中症=経口補水液やスポーツドリンクが思い浮かぶと思います。
実をいうと私はスポーツドリンクが苦手です(;^ω^)
でも職場環境的にそうも言ってられないので、
水で薄めて持っていくようにしています。
実は薄める理由はもう一つあって、スポーツドリンクなどは糖分が入っているんですよね。
それもあってか去年の夏はがっつり汗をかいたにもかかわらず太りました・・・。
一概にこれだけが理由ではないかもしれませんが(今までは夏バテで食欲無くなっていたのに普通にあったのでw)
やはり原因の一つだと思っています( ̄▽ ̄;)
こういったドリンクは熱中症・脱水症予防になるのと同時に糖分の過剰摂取の原因にもなるので、
いざという時にだけ飲むようにすることを心がけています。
あと、これも体験談なのですが、
私は普段の生活の中で、夏でも冷たいものを摂らないように常に心がけています。
なので暑さや湿気の中で仕事している時にまであったかいものを飲んでいたら・・・体調崩した。
一概にもあったかい飲み物が必ずいい!というわけではないんですね(;^ω^)
今更感満載ですが、自分の身をもって分かった出来事でした。
本来体内の熱を逃がさないといけないのに、自ら熱を取り入れていたら、そりゃ気分も悪くなるわな。
まとめ
熱中症・脱水症予防は、やはり室内の温度調節と水分補給が大事だということですね。
また水分を摂る時間・間隔・量・種類も気を付けないといけません。
室内の温度調節に関しては、
オフィスワークをされている方であれば経験があるかと思いますが、
冷房ガンガンの中でずっと座りっぱなしだったら体が冷えてきますよね。
高齢者・利用者さんにとってもそれに近いのではないでしょうか。
なので冷房対策として薄手の羽織るものを準備しておくのも大切だと思います。
一人ひとり暑さ寒さの感じ方が違うのはしょうがないので、
だれでも快適に過ごせる空間作りが大切ですね。
これから本格的な夏が来る前に施設であればスタッフ同士で、在宅であればご家族さん同士で早めの対策を考えておくことをおすすめしますよ。
私のブログが一人でも多くの方の参考になりますように。。。