私は海外のお菓子も大好き♬
食べたことがあるものは数が少ないけれど、
海外のお菓子って、なんだか雰囲気が大好き。
レトロだったり、ちょっと小洒落ていたり、時には贅沢品に見えたり。
お菓子そのものも素敵なんだけど、作る過程や、周りの景色っていうのかな。
海外のキッチンやカトラリーも素敵だし。
もーーー
全部ひっくるめて可愛くて素敵!!
だから、
海外のお菓子が出てくる本は癒されるのです。
そんな癒しを求めていたら、
まぁ本が溜まる溜まる(笑)
多分これからも良い本が見つかったら溜まっていくことでしょう。
ということで、
本日は私が持っている本を一気にご紹介。
(レシピ本で紹介するかすごく悩みましたが、今回はお気に入りの本ということで💛)
『世界のかわいいお菓子』
(中古のみでした)
持ち歩けるようなちょっと小さめサイズの本です。
ページいっぱいに写真が載っているので、
写真だけでもう癒されます。
そのお菓子の由来や材料といった説明も付け加えられているので、
読んでいて楽しいです。
『ロンドンおいしいお菓子時間』
こちらもかわいらしいお菓子がたくさん載っています。
加えて、おしゃれなカフェやお店、景色なども載っていて、それもまた癒される!
作者さんはロンドン滞在歴があり、その滞在期間中の経験を執筆された本です。
『世界の郷土菓子』
こちらは、作者さんが世界を旅しながら、日記をつけるような形で書かれている本です。
各国の説明まで書かれていて、その国の特徴がよくわかる、ある意味世界地図のような本ですね。
所々でレシピも載っています。
読んでいると、こっちまで世界旅行している気分になれます。
『暮らすように旅するフィレンツェ/トスカーナ』
こちらはレシピ本ではなくて、
サブタイトルの通り、「美味しいものと素敵なところ」を紹介されている本です。
おしゃれなお店や建物、景色や雰囲気などが盛りだくさん!
文章とともに写真にも癒されます。
『英国の郷土菓子』
こちらはレシピ本です。
結構本格的なレシピが載っています。
所々載っているコラムが私のお気に入り。
スーパーの棚いっぱいに紅茶が並んでいるんですって。
私はそこだけで数時間は楽しめる自信ある(笑)
といったラインナップでした。
正直本屋ではここまで写真を楽しめる本になかなか出会えなくて・・・。
なのでこれらは私にとって、ある意味貴重な出会いかもしれませんね。